8月27日(日)に、灸法臨床研究会と共催にて「日本の灸シンポジウム」をオンライン+対面にて開催いたします。
ご要望にお応えし、第2回目の開催となります!!
日本における灸の学と術について、さらに再考する一助になれば幸いです。
後日アーカイブ配信もありますので、ぜひお気軽にご参加頂けたらと思います。
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【オンライン+対面開催・アーカイブ配信有】
「第2回日本の灸シンポジウム-灸の歴史と現在、そしてこれから-」
日時:2023年8月27日(日)12時30分~18時(予定)
会場:日本伝統医学総合研究所(東京都文京区・江戸川橋駅付近)
※詳細につきましては、お日にちが近くなりましたら来場者にご連絡いたします。
参加費:8,000円 学生5,000円
参加方法:オンライン+対面(来場定員15名・先着順)
申込方法:申込フォーム(https://nihonokyu2.peatix.com)からお申込みください。(事前受付、先着順)
<開催趣旨>
近年、中国が主導して、鍼灸のみならず、東洋医学の国際標準化が進められている。
その様な国際情勢下で、対外的に日本鍼灸を打ち出し、その存在を明確にすることが求められており、そのためにも、「日本の伝統鍼灸とは何か」の問いに答えなければならない。
そこで、本シンポジウムにおいて、日本における灸の意義や効能についての現状と展望について検討したい。
なかでも、日本で用いられる灸の道具や技術に着目し、それらに関する議論を通して、「日本の灸法の特徴とは何か」を見出したい。
<対象>
東洋医学や漢方に興味がある医師、薬剤師、鍼灸師、医史学・文学研究者、学生など
※資格を問わず、どなたでもご参加いただけます。
<開催スケジュール>
12:30-12:35 閉会の辞
12:35-13:35 ①猪飼祥夫先生「今の灸、昔の灸」
13:35-13:40 質疑応答
13:40-13:45 10分休憩
13:55-14:55 ②松浦達修先生「もぐさ屋のあれこれ話」【当日講演のみ、後日アーカイブ配信なし】
14:55-15:00 質疑応答
15:00-15:15 15分休憩
15:15-16:15 ③桑原陽二先生「私の行う透熱灸法」
16:15-16:20 質疑応答
16:20-16:25 5分休憩
16:25-17:25 ④形井秀一先生「日中韓の灸具の違いについて」【講演のみビデオ録画配信】
17:25-17:30 質疑応答
17:30-18:00 総合討論
18:00 閉会の辞
※スケジュール、内容は変更になることがございます。
松浦達修先生「もぐさ屋のあれこれ話」は、諸事情により、当日講演のみとなります。後日アーカイブ配信は致しませんのでご注意ください。
形井秀一先生「日中韓の灸具の違いについて」は、ビデオ録画配信を予定しています。質疑応答、総合討論はオンラインにてご参加予定となります。
<参加方法>
・本シンポジウムはZoomを利用してライブ配信いたします。
・お申し込み受付時に自動返信でお送りする「イベント視聴ページ」のリンクが記載されるメールを大切に保管して下さい。
※迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もございますので、ご確認をお願いいたします。
<お申込み前にご確認ください>
・スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。最新情報は、当研究所facebookページ(https://www.facebook.com/nihondeniken)をご確認ください。
・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。(配信期間3週間程度を予定)
・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。
※ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。
※本講座はクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/653826…)リターンの対象となります。
チケットをお申込み後、お手数ですが、お手数をおかけしますが、①ご芳名、②ご支援申込み月日、③ご支援コースを事務局メール(admin@nihondeniken.com)宛にてご一報ください。
<お問い合わせ先>
日本伝統医学総合研究所
Tel:03-6824-5189 E-mail:admin@nihondeniken.com