6月30日(日)に、「第8回はじめての東洋医学歴史講座」を開催しました!
友部 和弘先生には「漢蘭折衷派の刺絡一江戸から現代へ」、町 泉寿郎先生には「漢蘭折衷とは何か」と題して、ご講演頂きました。
江戸時代の漢蘭折衷派に関する医者や医古典について、様々な事例に触れることのできる、大変有意義な機会を頂戴しました。
江戸時代において、漢方と蘭方はもちろん、多種多様な折衷の形があることを知り、大変勉強させて頂きましたよ。
素晴らしい機会を頂き、ご支援者様はもちろん、ご講演頂いた先生方、ご参加者さまの皆様に、深く感謝申し上げる次第です。
今後も、第一線で活躍される医史学研究者の先生方のご研究成果を皆様にお伝えすることで、日本の東洋医学の発展継承の一助となれましたら幸いです。