6月9日に、当研究所近くにある文京福祉センターにて、第2回「伝統医学とこころ研究会」を開催いたしました!
宮川浩也先生のご講演を拝聴し、東洋医学における、こころとからだの関係はもちろん、患者様に安心して鍼灸施術を受けていただくことの大切さや、治療者の邪念との付き合い方について勉強させていただく素晴らしい機会をいただきました。
本会を通して得た学びや気づきを、これからの臨床に活かせたらと思っております。
次回以降も有識者をお招きして、伝統医学とこころについて、引き続き、考えていきたいと思いますので、お誘いあわせの上、ぜひご参加いただけましたら幸いです。
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【対面+オンライン開催・アーカイブ配信無し】
日 時 2024年6月9日(日) 18:00-19:30
会 場 文京福祉センター江戸川橋 視聴覚室
(東京都文京区小日向2-16-15)
東京メトロ有楽町線 「江戸川橋」4番出口徒歩4分
開催方法:対面+オンライン開催
※後日アーカイブ配信はございませんので、ご了承ください。
参加費 1,000円
申込み peatixページ(https://dentokokoro2.peatix.com)にて事前受付、先着順
(定員:対面30名、オンライン50名)
※定員に達し次第、締め切ります
申込締切 6月7日(金)
お問い合わせ keiraku.nara@gmail.com
伝統医学とこころ研究会 主催 研究会
後援 あはき心理学研究会・日本伝統医学総合研究所
【開催趣旨】
今回は、古典にみられるこころとからだ、その関係性についてともに
考えることにより、私たちの臨床力を高めていくことを目的として
『養心のすすめ』の著者である宮川浩也先生を講師として研究会を行います。
【内容】
演題:「『養心のすすめ』から考えるこころとからだ」
宮川 浩也(みやかわ温灸院院長、日本内経医学会元会長、広島大学医学部客員准教授)